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モテルBBQテクニック

知っているとモテる得する”お肉の焼き方篇”

早速、”お肉の焼き方”を伝授するのだ。
BBQの醍醐味であり、知っているとモテモテなのだ。

 

お肉の焼き方と言っても、バーベキューは焼肉と違うので豪快こそが一番!なのですが、木炭の火力によってお肉の焼き加減は全然変わります。
ここではお肉の種類によって焼くポイントを変える、バーベキューならではの”焼くテクニック”を教えます!
まず、バーベキューでのお肉を焼くスタイルのほとんどは、炭火の上に網を引いて焼く「直火焼き」です。
当然のことながら、炭火の上にお肉を置きすぎると黒焦げになってしまします。皆さんも黒焦げにした経験がお有りだと思います。そこでバーベキューでは、コンロの中で火力を分けるように調整します。

上図のように、中央に「火力が強い」ゾーン、その両サイドに「中火」ゾーン、そして端の方にはあえて炭火を置かず「保温」ゾーンを作ります。
これだけで、だいぶこの先の要領が分かっていただけると思うのですが、実際にお肉を焼くのはちょっと待ってください。次の説明を頭に入れてから焼き始めてください。
まず、お肉を焼く場所は基本的に「中火」ゾーンで焼きましょう。ここが間違いやすいポイントなのですが「火力が強い」ゾーンにお肉を集めてしまうと、焼け具合が早すぎるので、一気に焦げたり、分厚いお肉だと中まで火が通らないことがあります。
よって、「中火」ゾーンを基本ポジションとしましょう。
「火力が強い」ゾーンでは、分厚いお肉や、わざと焦げ目をつけたいお肉を焼くのに使います。焦げ目をつけたら「中火」ゾーンでじっくり焼くと美味しく仕上がりますよ。
そして、焼きすぎを防ぐために「保温」ゾーンを上手に使いましょう。火が通ったお肉はすかさず「保温」ゾーンに移動します。
以上のことを心がけて調理すると、異性からのイメージUPに繋がりますよ!お肉を食べることに専念するよりも、知的に焼くことに専念しましょう。お肉を食べるだけの人は逆にイメージが悪くなるので、このギャップをフルにいかしましょう。
きっと異性から注目されますよ!

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